夏を迎えるにあたっての心構えとは
- 2017年07月17日
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- 全学年対象すべて
こんばんは。
大塚ゼミナールです。
大塚ゼミナールです。
夏休みもすぐそこに迫ってきました。
受験の天王山と呼ばれる夏期講習もあります……。
受験の天王山と呼ばれる夏期講習もあります……。
そんな時期だからこそ、心構えについて考えてみたいと思います。
①夏だから頑張ろう。ここから始めよう。と考えている受験生。
(Answer)都合よくスイッチを入れることができる人はいません。普段の土日や学校がある日の学習状況がすべてです。それが、できていないのであればその改善がまず先決だといえます。
②基本的な学習は、縦軸で。受験勉強は、横軸で。
(Answer)学習とは、基本自己研さんの一環です。そのため、縦軸比較が望ましいといえます。(自分の成長をつないで計測する考え方です。)ただし、受験勉強になるとわけが違います。特に、中学入試(公立・私学ともに)・大学入試(GMARCH以上の難関大学群・国立大学など)では、不合格者が多くみられる試験が中心です。そんな戦場を制すためにはライバルとの比較が必要になります。つまり、まわりよりも抜きにでる勉強量・効率性があるカリキュラムが必要だといえます。
(Answer)学習とは、基本自己研さんの一環です。そのため、縦軸比較が望ましいといえます。(自分の成長をつないで計測する考え方です。)ただし、受験勉強になるとわけが違います。特に、中学入試(公立・私学ともに)・大学入試(GMARCH以上の難関大学群・国立大学など)では、不合格者が多くみられる試験が中心です。そんな戦場を制すためにはライバルとの比較が必要になります。つまり、まわりよりも抜きにでる勉強量・効率性があるカリキュラムが必要だといえます。
他の受験生比で、1.5倍~2倍の勉強量を設けること。これが、9月以降の成績急上昇の要になるはずです。
大塚ゼミナールの夏期講習は、甘くありません。正直、課題量も過大(笑)でしょう。でも、それは、受験生に対する優しさです。9月以降、希望する進路を目指して欲しいからこそです。
ぜひ、頑張りましょう。