高校受験のための加点項目づくり
- 2021年07月20日
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こんにちは。
大塚ゼミナールです。
日に日に暑くなるばかり。この暑さ、どこまで続くのでしょう…。
というぐらいに、受験生にとっては『熱い夏』にしないといけないですね。
というぐらいに、受験生にとっては『熱い夏』にしないといけないですね。
それでは、表題の通り今日は加点項目について触れたいと思います。
まず、高校入試には①公立(都立)入試と私立入試の二つの形式がございます。都立入試に関しては、加点項目といった発想はありませんので省略いたします。
私立高校入試では、①併願優遇 ②単願推薦 等多岐にわたる入試が用意されています。そして、併願優遇・単願推薦には各学校ごとに基準内申点があります。
順当にその基準を超えている生徒に関しては、加点項目は特に必要がありません。
順当にその基準を超えている生徒に関しては、加点項目は特に必要がありません。
しかし、足りない生徒は、各学校ごと加点対象の項目があり(一部ない学校もありますので注意が必要です。)それを満たすことで内申基準の底上げをすることができます。
一番有効な加点項目、それは『三年間皆勤(1か年精)』です。やはり、学校側もしっかりとした学校生活を送れる生徒が欲しいということなのでしょう。
次に有効なものが各種検定試験です。
漢検 英検 数検 の3検定です。こちらに関しては、漢検は、8月28日(土)、英検・数検は、10月開催予定です(いずれも準会場にて実施予定ですので、お通いの塾によって変わりますのでご注意くださいませ。)のでまだまだ今からでの試験勉強でも間に合いますので1つ目指されてみてはいかがでしょうか。
たとえば、目白研心高等学校では、加点項目として(+2点 いずれか2個の検定合格で)の対象になります。
加点項目を利用すると、ワンランク上の学校に合格できることもあります。
たとえば、目白研心高等学校では、加点項目として(+2点 いずれか2個の検定合格で)の対象になります。
加点項目を利用すると、ワンランク上の学校に合格できることもあります。
夏休みは、目的をしっかりもって行きたい学校目指してしっかり勉強しましょう。